○若狭町視聴覚ライブラリー設置条例

平成17年3月31日

条例第93号

(趣旨)

第1条 この条例は、本町の学校教育及び社会教育における視聴覚教育の振興を図るため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第30条の規定に基づき、若狭町視聴覚ライブラリー(以下「視聴覚ライブラリー」という。)の設置に関し、必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 若狭町立図書館内にそれぞれ視聴覚ライブラリーを置く。

(事業)

第3条 視聴覚ライブラリーは、学校教育及び社会教育の教育方法の改善を図るため、おおむね次の各号に掲げる事業を行う。

(1) 学校及び社会教育施設等に対し、視聴覚機材及び教材を供給すること。

(2) 視聴覚機材及び教材の利用に関する解説資料等を作成し、配布すること。

(3) 視聴覚機材及び教材の利用に関する研修を実施すること。

(4) 映写会又は展示会等を開催すること。

(5) 視聴覚機材及び教材の利用に関し、指導すること。

(6) 視聴覚教材を制作し、視聴覚機材を補修すること。

(7) その他視聴覚教育に関する機関及び団体等との連絡、協力等に関すること。

(職員)

第4条 視聴覚ライブラリーに館長のほか、その他必要な職員を置く。

2 視聴覚ライブラリーの職員は、若狭町立図書館の職員をもって充てる。

(運営委員会)

第5条 視聴覚ライブラリーの適正かつ円滑な運営を図るため、視聴覚ライブラリー運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。

2 運営委員会は、運営委員会の委員(以下「委員」という。)10人以内で組織する。

3 委員は、図書館協議会の委員をもって充てる。

(利用の許可)

第6条 視聴覚機材及び教材を利用しようとする者は、あらかじめ館長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項の変更をしようとするときも、同様とする。

(利用の促進)

第7条 視聴覚ライブラリーは、学校及び社会教育施設等に対し、積極的に視聴覚機材及び教材を供給し、その利用の促進を図らねばならない。

2 前項に規定するもののほか、視聴覚ライブラリーは、教育的な活動のため、視聴覚機材及び教材の利用を申し出た者に対し、これを貸出しすることができる。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗その他公益をみだすおそれがあるとき。

(2) 視聴覚機材又は教材を損傷するおそれがあるとき。

(3) 専ら営利を目して利用するおそれがあるとき。

(4) その他館長が不適当と認めるとき。

(損害賠償)

第8条 視聴覚機材及び教材を利用する者は、故意又は過失により視聴覚機材若しくは教材を損傷し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、館長が特別な理由があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の三方町立視聴覚ライブラリー設置条例(昭和51年三方町条例第21号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

若狭町視聴覚ライブラリー設置条例

平成17年3月31日 条例第93号

(平成17年3月31日施行)