○若狭町子ども会活動事故見舞金支給規則

平成17年3月31日

規則第34号

(目的)

第1条 この規則は、子ども会活動中に発生した負傷、疾病、死亡(重度心身障害を含む。以下「事故」という。)に対し見舞金を支給し、児童生徒の健全育成を図るための子ども会活動の円滑な実施と運営に資することを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとする。

(1) 子ども会 町に登録された子ども会をいう。

(2) 子ども会会員 学齢児童生徒をいう。

(3) 指導者 成人指導者及びジュニアリーダーをいう。

(4) 子ども会活動 県、嶺南、町、地区及び単位子ども会並びに育成団体で計画し、指導者が参加して行う集団活動(自宅から集合場所までの往復途上を含む。)をいう。

(5) 負傷 子ども会活動中に子ども会活動を直接の原因として発生したものをいう。

(6) 疾病 子ども会活動中に子ども会活動を直接の原因として発生した食中毒、日射病及び皮膚炎並びにこれに準ずると町長が認めたものをいう。

(7) 障害 負傷又は疾病がなおった場合において存する障害のうち、別に定めるものをいう。

(8) 死亡 子ども会活動中に死亡したもの及び負傷、疾病を原因として事故発生日から180日以内に死亡したものをいう。

(受給者)

第3条 見舞金の支給を受けることができるものは、子ども会活動中に事故にあった子ども会会員及び指導者又は遺族とする。ただし、第三者の行為により発生した事故で、当該第三者から同一事由について損害賠償を受けたときは、この規則による見舞金を受けることができない。

(見舞金の額)

第4条 見舞金の額は、事故の程度により次の各号に掲げる額のいずれかとする。ただし、重度心身障害の場合に限り、次の各号のうち第3号第4号第5号第6号とは併給するものとする。

(1) 死亡 500,000円

(2) 重度心身障害

1級(別表に定めるところによる。) 630,000円

2級(別表に定めるところによる。) 560,000円

3級(別表に定めるところによる。) 490,000円

4級(別表に定めるところによる。) 430,000円

5級(別表に定めるところによる。) 370,000円

6級(別表に定めるところによる。) 310,000円

7級(別表に定めるところによる。) 260,000円

8級(別表に定めるところによる。) 210,000円

9級(別表に定めるところによる。) 165,000円

10級(別表に定めるところによる。) 125,000円

11級(別表に定めるところによる。) 95,000円

12級(別表に定めるところによる。) 70,000円

13級(別表に定めるところによる。) 45,000円

14級(別表に定めるところによる。) 25,000円

(3) 2箇月以上の治療を要する負傷又は疾病 50,000円

(4) 1箇月以上、2箇月未満の治療を要する負傷又は疾病 20,000円

(5) 2週間以上、1箇月未満の治療を要する負傷又は疾病 10,000円

(6) 2週間未満の治療を要する負傷若しくは疾病で町長が認めたもの 5,000円

(事故発生の届出)

第5条 子ども会活動中に事故が発生した場合は、指導者又はそれに代わるものが、事故にあったもの(未成年者の場合は、その保護者)又はその遺族と連名で子ども会活動事故発生報告書(様式第1号)に次に掲げる書類を添付して町長に報告しなければならない。

(1) 医師の診断書(様式第2号)

(2) その他町長が必要であると認めて指示した書類

(審査会の設置)

第6条 町長は、子ども会活動事故見舞金を支給するための適否を確定するために、審査会を設置する。

2 前項の審査会の構成員は医師、子ども会育成団体並びに学識経験者及び町長が必要と認めたものの中から町長が任命したものをもって構成する。

(審査)

第7条 町長は、第5条による届出があったときには、直ちに審査会を開き、事故見舞金の支給の適否を決定するものとする。

(見舞金の支給)

第8条 町長は、前条の審査の結果、見舞金を支給することに決定したものについて、第4条各号に定める事項の該当する事項の額を事故見舞金として、第3条に定める受給者に支給するものとする。

(その他)

第9条 この規則に定めるもののほか、必要な事項については、別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の上中町子ども会活動事故見舞金支給規則(昭和49年上中町規則第4号)又は三方町子ども会活動事故見舞金支給規則(昭和52年三方町規則第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

別表(第4条関係)

等級

金額

障害

第1級

(円)

630,000

1 両眼が失明したもの

2 咀しゃく及び言語の機能が失われたもの

3 精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの

4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの

5 半身不ずいとなったもの

6 両上肢をそれぞれひじ関節以上で失ったもの

7 両上肢が用をなさなくなったもの

8 両下肢をそれぞれひざ関節以上で失ったもの

9 両下肢が用をなさなくなったもの

第2級

560,000

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下に減じたもの

2 両眼の視力がそれぞれ0.02以下に減じたもの

3 両上肢をそれぞれ腕関節以上で失ったもの

4 両下肢をそれぞれ足関節以上で失ったもの

第3級

490,000

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.06以下に減じたもの

2 咀しゃく又は言語の機能が失われたもの

3 精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの

4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの

5 両手のすべての指を失ったもの

第4級

430,000

1 両眼の視力がそれぞれ0.06以下に減じたもの

2 咀しゃく及び言語の機能に著しい障害を残すもの

3 鼓膜の全部の欠損その地により両耳の聴力が全く失われたもの

4 1上肢をひじ関節以上で失ったもの

5 1下肢をひざ関節以上で失ったもの

6 両手のすべての指が用をなさなくなったもの

7 両足をリスフラン関節以上で失ったもの

第5級

370,000

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下に減じたもの

2 1上肢を腕関節以上で失ったもの

3 1下肢を足関節以上で失ったもの

4 1上肢が用をなさなくなったもの

5 1下肢が用をなさなくなったもの

6 両足のすべての指を失ったもの

第6級

310,000

1 両眼の視力がそれぞれ0.1以下に減じたもの

2 咀しゃく又は言語の機能に著しい障害を残すもの

3 鼓膜の大部分の欠損その他により両耳の聴力が耳殻に接しなければ大声を解することができない程度に減じたもの

4 脊柱に著しい奇形又は運動障害を残すもの

5 1上肢の3大関節のうちのいずれか2関節が用をなさなくなったもの

6 1下肢の3大関節のうちのいずれか2関節が用をなさなくなったもの

7 片手のすべての指又は親指及びひとさし指をあわせ片手の4本の指を失ったもの

第7級

260,000

1 1眼が失明し、他眼の視力が0.6以下に減じたもの

2 鼓膜の中等度の欠損その他により両耳の聴力が40センチメートル以上では普通の話声を解することができない程度に減じたもの

3 精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの

4 神経系統の機能に著しい障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの

5 胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの

6 片手のおや指及びひとさし指を失ったもの又はおや指若しくはひとさし指をあわせ片手の3本以上の指を失ったもの

7 片手のすべての指又はおや指及びひとさし指をあわせ片手の4本の指が用をなさなくなったもの

8 片足をリスフラン関節以上で失ったもの

9 1上肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの

10 1下肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの

11 両足のすべての指が用をなさなくなったもの

12 女子の外貌が著しく醜くなったもの

13 両側の睾丸を失ったもの

第8級

210,000

1 1眼が失明し、又は1眼の視力が0.02以下に減じたもの

2 脊柱に運動障害を残すもの

3 おや指をあわせ片手の2本の指を失ったもの

4 片手のおや指及びひとさし指が用をなさなくなったもの又はおや指若しくはひとさし指をあわせ片手の3本以上の指が用をなさなくなったもの

5 1下肢を5センチメートル以上短縮したもの

6 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節が用をなさなくなったもの

7 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節が用をなさなくなったもの

8 1上肢に仮関節を残すもの

9 1下肢に仮関節を残すもの

10 片足のすべての指を失ったもの

11 脾臓又は一方の腎臓を失ったもの

第9級

165,000

1 両眼の視力がそれぞれ0.6以下に減じたもの

2 1眼の視力が0.06以下に減じたもの

3 両眼にそれぞれ半盲症・視野狭窄又は視野変状を残すもの

4 両眼のまぶたにそれぞれ著しい欠損を残すもの

5 鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの

6 咀しゃく及び言語の機能に障害を残すもの

7 鼓膜の全部の欠損その他により一方の耳の聴力が全部失われたもの

8 片手のおや指を失ったもの、ひとさし指をあわせ片手の2本の指を失ったもの又はおや指及びひとさし指以外の片手の3本の指を失ったもの

9 おや指をあわせ片手の2本の指が用をなさなくなったもの

10 第1足指をあわせ片足の2本以上の指を失ったもの

11 片方のすべての指が用をなさなくなったもの

12 生殖器に著しい障害を残すもの

13 精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの

14 神経系統の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの

第10級

125,000

1 1眼の視力が0.1以下に減じたもの

2 咀しゃく又は言語の機能に障害を残すもの

3 14本以上の歯に歯科補綴を加えたもの

4 鼓膜の大部分の欠損その他により一方の耳の聴力が耳殻に接しなければ大声を解することができない程度に減じたもの

5 片手のひとさし指を失ったもの又はおや指及びひとさし指以外の片手の2本の指を失ったもの

6 片手のおや指が用をなさなくなったもの、ひとさし指をあわせ片手の2本の指が用をなさなくなったもの又はおや指及びひとさし指以外の片手3本の指が用をなさなくなったもの

7 1下肢を3センチメートル以上短縮したもの

8 片足の第1足指又は他の4本の指を失ったもの

9 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に著しい障害を残すもの

10 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に著しい障害を残すもの

第11級

95,000

1 両眼の眼球にそれぞれ著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの

2 両眼のまぶたに著しい運動障害をそれぞれ残すもの

3 1眼のまぶたにそれぞれ著しい欠損を残すもの

4 鼓膜の中等度の欠損その他により一方の耳の聴力が40センチメートル以上では普通の話声を解することができない程度に減じたもの

5 脊柱に奇形を残すもの

6 片手のなか指又はくすり指を失ったもの

7 片手のひとさし指が用をなさなくなったもの又はおや指及びひとさし指以外の片手の2本の指が用をなさなくなったもの

8 第1足指をあわせ片足の2本以上の指が用をなさなくなったもの

9 胸腹部臓器に障害を残すもの

第12級

70,000

1 1眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの

2 1眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの

3 2本以上の歯に歯科補綴を加えたもの

4 一方の耳の耳殻の大部分を欠損したもの

5 鎖骨、胸骨、ろっ骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい奇形を残すもの

6 1上肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に障害を残すもの

7 1下肢の3大関節のうちいずれか1関節の機能に障害を残すもの

8 長管状骨に奇形を残すもの

9 片手の中指又はくすり指が用をなさなくなったもの

10 片足の第2足指を失ったもの、第2足指をあわせ片足の2本の指を失ったもの又は片足の第3足指以下の指を失ったもの

11 片足の第1足指又はその他の4本の指が用をなさなくなったもの

12 局部に頑固な神経症状を残すもの

13 男子の外貌が著しく醜くなったもの

14 女子の外貌が醜くなったもの

第13級

45,000

1 1眼の視力が0.6以下に減じたもの

2 1眼に半盲症・視野狭窄又は視野変状を残すもの

3 両眼のまぶたにそれぞれ一部の欠損又はまつげはげを残すもの

4 片手のこ指を失ったもの

5 片手のおや指の指骨の一部を失ったもの

6 片手のひとさし指の指骨の一部を失ったもの

7 片手のひとさし指の末関節を屈伸することができなくなったもの

8 1下肢を1センチメートル以上短縮したもの

9 片足の第3足指以下の1本又は2本の指を失ったもの

10 片足の第2足指が用をなさなくなったもの、第2足指をあわせ片足の2本の指が用をなさなくなったもの又は片足の第3足指以下の3本の指が用をなさなくなったもの

第14級

25,000

1 1眼のまぶたの一部に欠損又はまつげはげを残すもの

2 3本以上の歯に歯科補綴を加えたもの

3 上肢の露出面に手のひら大きさの醜いあとを残すもの

4 下肢の露出面に手のひら大きさの醜いあとを残すもの

5 片手のこ指が用をなさなくなったもの

6 片手のおや指及びひとさし指以外の指の指骨の一部を失ったもの

7 片手のおや指及びひとさし指以外の指の末関節を屈伸することができなくなったもの

8 片足の第3足指以下の1本又は2本の指が用をなさなくなったもの

9 局部に神経症状を残すもの

10 男子の外貌が醜くなったもの

備考

1 視力の判定は、万国式試視力表による。屈折異常のあるものについては、矯正視力について測定する。

2 手の指を失ったものとは、おや指は指関節、その他の指は第1関節以上を失ったものをいう。

3 手の指が用をなさなくなったものとは、指の末節の半分以上を失い、又は中手指関節若しくは第1指関節(おや指にあっては、指関節)に著しい運動障害を残すものをいう。

4 足の指を失ったものとは、その全部を失ったものをいう。

5 足の指が用をなさなくなったものとは、第1足指は末節の半分以上、その他の指は末関節以上を失ったもの、又は中足指関節若しくは第1指関節(第1足指にあっては、指関節)に著しい運動障害を残すものをいう。

6 各等級の身体障害に該当しない身体の障害であって、各等級の身体障害に相当するものは、当該等級の身体障害とする。

若狭町子ども会活動事故見舞金支給規則

平成17年3月31日 規則第34号

(平成17年3月31日施行)