○若狭町働く婦人の家条例

平成17年3月31日

条例第155号

(設置)

第1条 働く女性及び勤労者家庭の主婦の日常生活に必要な援助を与え、その福祉の増進に寄与するため、若狭町働く婦人の家(以下「働く婦人の家」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 働く婦人の家の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

若狭町働く婦人の家

若狭町中央第1号1番地

(利用)

第3条 働く婦人の家の利用者は、その設置の趣旨を尊重し、公衆道徳を守り、公共の福祉に反しないようにしなければならない。

(利用者の資格)

第4条 働く婦人の家を利用することができる者は、本町及び美浜町内の事業所に勤務する女性及び勤労者の家庭の主婦(以下「働く女性等」という。)又は町長が適当と認めた者とする。

(利用の許可)

第5条 働く婦人の家を利用しようとする者は、町長の許可を受けなければならない。

(使用料)

第6条 働く婦人の家を利用するものは、若狭町使用料条例(平成17年若狭町条例第52号)第5条の規定により使用料を前納しなければならない。ただし、第4条の利用者は、使用料を免除する。

(原状回復)

第7条 利用者は、働く婦人の家の使用を終了したときは、直ちに設備を原状に回復し、かつ、火気の後始末に注意し室内外を清掃して、所長に引き渡さなければならない。その義務を怠ったときは、所長は、適宜に処理し、その費用は、利用者に納付させる。

(損害賠償)

第8条 利用者は、その責めに帰すべき事由により、施設、設備及び器具等を損傷又は滅失した場合は、管理者の定める損害額を賠償しなければならない。

(事業)

第9条 働く婦人の家は、第1条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行うものとする。

(1) 職業生活及び家庭生活改善等に関する相談並びに指導に関すること。

(2) 健康及び育児に関する相談並びに指導に関すること。

(3) 一般教養及び職業生活技術並びに家庭生活技術に関する講習会等の開催に関すること。

(4) グループ活動、クラブ活動及びレクリエーション活動等余暇の活用のための便宜供与に関すること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、働く婦人等の保護及び福祉の増進に必要と認められる事業

(利用の制限)

第10条 町長は、働く婦人の家を利用しようとする者が、次の各号のいずれかに該当する場合は、その利用を拒み、退去を命じ、又は利用の制限若しくは許可の取消しをすることができる。

(1) この条例又は規則に違反したとき。

(2) 他人に危害又は迷惑を及ぼすおそれのあるとき。

(3) その他働く婦人の家の管理運営上支障のあるとき。

(運営委員会)

第11条 町長の諮問に応じ、働く女性の家の運営に関する基本的事項について調査審議するため、若狭町働く婦人の家運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(組織及び定数)

第12条 委員会は、次の各号に掲げる者のうちから、町長が委嘱した委員をもって組織する。

(1) 働く女性等

(2) 本町及び美浜町内の事業所に勤務する女性の雇用主

(3) 学識経験者

(4) 関係行政機関の職員

2 前項の委員の定数は、12人以内とする。

(任期)

第13条 委員の任期は、2年とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(職員)

第14条 働く婦人の家の職員は、次のとおりとする。

所長 1人

指導員 1人

保育士 1人

その他の職員 2人

2 所長は、町長の命を受け、職員を指揮監督する。

3 指導員、保育士及びその他の職員は、所長の命を受け、所定の業務に従事する。

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の三方町働く婦人の家設置及び管理に関する条例(昭和54年三方町条例第18号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

若狭町働く婦人の家条例

平成17年3月31日 条例第155号

(平成17年3月31日施行)