○若狭町四季彩館条例

平成17年3月31日

条例第188号

(設置)

第1条 国道303号線の利便性を高め、熊川宿の活性化に資するとともに、情報提供による地域間の交流促進など地域の振興に寄与することを目的とし、若狭町四季彩館(以下「四季彩館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 四季彩館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

四季彩館

若狭町熊川第11号1番地1

(施設)

第3条 四季彩館に、次に掲げる施設を置く。

(1) 研修・実習室

(2) 情報展示コーナー

(3) 資料展示館

(4) 前3号に掲げるもののほか、四季彩館に必要な施設

(指定管理者による管理)

第4条 町長は、四季彩館の管理を法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 施設の利用の許可に関する業務

(2) 施設等の維持管理及び修繕に関する業務

(3) 観光振興に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、目的の達成に必要な業務

(指定管理者の管理の期間)

第6条 第4条に規定する指定管理者による管理の期間は、指定を受けた日から起算して5年以内の期間とする。ただし、再指定を妨げない。

(使用料)

第7条 指定管理者は、第3条の施設使用料として、年間100万円以上を町に支払うものとする。

(開館時間)

第8条 四季彩館の開館時間は、午前10時から午後7時までとする。

2 指定管理者が、特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、これを変更することができる。

(休館日)

第9条 四季彩館の休館日は、次のとおりとする。

(1) 毎週木曜日。ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、当該休日以後の直近の休日でない日とする。

(2) 12月31日から翌年1月2日まで

2 指定管理者が、特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、前項の規定により定めた休館日を変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。

(利用の許可)

第10条 四季彩館を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。この場合において、許可を受けた事項を変更しようとする場合においても、また同様とする。

2 指定管理者は、四季彩館の管理上必要があると町長が認めるときは、前項の許可にその利用について条件を付することができる。

(利用の制限)

第11条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、四季彩館の利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱し、又は乱すおそれがあるとき。

(2) 泥酔等で他人に危害又は迷惑を及ぼす行為をするおそれがあるとき。

(3) 他人に危害又は迷惑を及ぼす物品又は動物を携帯しているとき。

(4) 四季彩館(設備含む。)を破損し、汚損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) 管理上支障があると町長が認めるとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、四季彩館の目的に反し、町長が不適当と認めるとき。

(事故等の免責)

第12条 第10条の規定により利用の許可を受けた者(以下「施設利用者」という。)が、四季彩館を利用した場合に生じる事故等については、指定管理者及び町長はその責めを負わないものとする。

(利用許可の取消し等)

第13条 指定管理者は、施設利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、四季彩館の利用許可を取り消し、若しくは利用を中止させ、又は利用許可を変更することができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 第11号各号に掲げる規定に該当するとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が必要と認めるとき。

2 前項に規定する利用許可の取り消し、若しくは利用を中止させ、又は利用許可の変更によって生じた損害については、指定管理者及び町長はその責めを負わない。

(利用料金)

第14条 施設利用者は、指定管理者に対し、四季彩館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。この場合において、利用料金の額を変更する場合においても、また同様とする。

3 前項の規定により定める利用料金の額は、町民の利用に配慮したものとする。

4 第1項の規定により支払われた利用料金は、指定管理者の収入として収受させる。

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、公益上その他特別の事情があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の返還)

第16条 既納の利用料金は、返還しない。ただし、指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を返還することができる。

(1) 施設利用者の責めによらない事情で利用できなくなったとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の事情があると認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第17条 施設利用者は、利用の許可によって生じる権利を譲渡し、又は貸し付けてはならない。

(損害の賠償)

第18条 施設利用者は、故意又は過失により四季彩館(設備含む。)を破損し、汚損し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない理由があると認めるときは、賠償の全部又は一部を免除することができる。

(特別な設備等の許可及び原状回復)

第19条 指定管理者は、四季彩館に特別な設備等を設置し、四季彩館の原状を変更しようとするときは、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、第6条に規定する管理の期間が満了したとき、又は若狭町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年若狭町条例第60号)第6条及び第7条の規定により指定管理者の指定を取り消されたときは、町長の指示に従い速やかに原状に回復しなければならない。

(委任)

第20条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この条例は、平成17年3月31日から施行する。

別表(第14条関係)

施設利用料

施設名

区分

上限額

展示館

展示・掲示

1個(枚)につき100円

物販

売上高の5%

屋外

物販

売上高の5%

レンタサイクル利用料

区分

利用時間

利用料

1台

2時間以内

300円

4時間以内

500円

8時間以内

1,000円

若狭町四季彩館条例

平成17年3月31日 条例第188号

(平成17年3月31日施行)