○若狭町物品購入検査規程

平成19年2月16日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 この訓令は、若狭町財務規則(平成17年若狭町規則第31号。以下「規則」という。)第95条及び第97条の規定に基づく町が発注する物品の購入に係る契約(以下「契約」という。)の履行確認に関する検査について必要な事項を定めるものとする。

(検査員)

第2条 規則第97条に規定する検査職員(以下「検査員」という。)は、次により充てる。

(1) 競争入札に付したものの検査員は、入札及び契約に関する事務を所掌する課の長(以下「検査担当課長」という。)又は検査担当課長が指名する職員をもって充てる。

(2) 随意契約に付したものの検査員は、当該契約を所管する課の長(以下「担当課長」という。)又は担当課長が指名した職員をもって充てる。ただし、特別な理由により、担当課長が検査担当課長に検査の依頼を行ったときは、前号の規定による検査員が検査を行うことができる。

2 検査員は、規則第96条に規定する監督職員との職務を、特別な理由がある場合を除き兼ねることはできない。

(検査の立会い)

第3条 検査員が検査を行う場合は、契約担当者、検査員以外の職員のうちから担当課長がその都度立会人として指名する者及び請負者又はその代理人の立会いのもとに行わなければならない。ただし、請負者又はその代理人が立ち会わないときは、不在のまま検査をすることができる。

2 前項の場合において、検査に専門的知識又は技術を必要とするときは、検査員の所属する長は、当該専門的知識又は技術を有している者を立会人として指名しなければならない。

(検査の時期)

第4条 検査員は、請負者から納入の通知を受けた日から起算して10日以内に検査を行わなければならない。

(検査事項)

第5条 検査員は、発注した物品の購入が契約の内容どおり適正に履行されているかを納入品、契約関係図書及びその他関係書類に基づき次に掲げる事項について検査を行い、合格又は不合格の決定をするものとする。

(1) 品質、形状、寸法、銘柄等の照合

(2) 標本、ひな型、仕様書又は図画等との照合

(3) 数量又は計量の照合

(4) その他契約条項との照合

2 検査員は、検査に際し取付け、試用等の措置をとる必要があると認めるときは、その結果をまって合格又は不合格の決定をしなければならない。

3 検査員は、種類及び規格を同じくする多量の物品であって、その全部について品質、形状等の検査をすることが困難であると認めるものについては、その一部を抽出して当該検査を行うことができる。

(検査調書)

第6条 検査員は、検査の結果が合格と認められるときは、物品購入完了検査調書(様式第1号)を作成し、町長に報告しなければならない。ただし、規則第97条第5項ただし書で規定する検査は、この限りでない。

(不合格品の処理)

第7条 検査員は、検査の結果不合格と認められる物品については、物品購入不合格品報告書(様式第2号)により担当課長に報告しなければならない。

2 担当課長は、前項の報告を受けたときは、請負者に対して、物品購入不合格品通知書(様式第3号)により、取替え及びその他手直し等(以下「取替え等」という。)の適正な措置を命じなければならない。

3 請負者は、取替え等が完了したときは、その旨を担当課長に通知し、再検査を受けなければならない。

4 前3項の規定は、検査員が取替え等の内容が契約に不適合で更に取替え等が必要であると認める場合について準用する。

(その他)

第8条 この訓令に定めるもののほか、この訓令の施行に関し必要な事項は、検査担当課長が別に定める。

附 則

この訓令は、公布の日から施行する。

若狭町物品購入検査規程

平成19年2月16日 訓令第2号

(平成19年2月16日施行)