○若狭町高齢者等活動支援施設条例

平成20年12月19日

条例第31号

(設置)

第1条 高齢者及び障害者、その家族並びに地域住民等(以下「高齢者等」という。)に対し、就労の機会を提供することにより、高齢者等の知識及び能力の向上を図るとともに、生きがいづくり、健康づくりに資するため、若狭町高齢者等活動支援施設(以下「施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

若狭町高齢者等活動支援施設

若狭町岩屋第61号35番地

(施設の構成)

第3条 施設は、次のとおり構成する。

(1) 高齢者等活動支援施設

(2) 介護予防拠点施設

(事業)

第4条 施設は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行うものとする。

(1) 高齢者等の生きがいとなる創作活動等に関すること。

(2) 介護に関する知識の向上のための研修及び講習に関すること。

(3) 高齢者等の健康相談、体力づくり等の健康増進に関すること。

(4) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第5条に規定する各事業に関すること。

(5) 介護予防のために必要な事業に関すること。

(6) 各種団体、ボランティア等の育成に関すること。

(7) 高齢者等の交流事業に関すること。

(8) その他設置目的を達成するために必要な事業に関すること。

(指定管理者による管理)

第5条 町長は、施設の管理を、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条に掲げる施設(設備を含む。)の維持管理及び修繕に関する業務

(2) 第4条各号に掲げる事業に係る業務

(3) 施設の利用の許可に関する業務

(4) 前3号に掲げる業務のほか、町長の権限に属するもの以外の業務

(指定管理者の管理の期間)

第7条 第5条に規定する指定管理者による管理の期間は、指定を受けた日の属する年度から起算して10年以内の期間とする。ただし、再指定を妨げない。

(開館時間)

第8条 施設の開館時間は、次のとおりとする。ただし、第4条に規定する事業に供する場合は、この限りではない。

施設の種別

開館時間

高齢者等活動支援施設

午前8時30分から午後5時30分まで

介護予防拠点施設

午前8時30分から午後5時30分まで

2 指定管理者は、特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、前項の開館時間を変更することができる。

(休館日)

第9条 施設の休館日は、指定管理者が町長の承認を得て別に定める。

2 指定管理者が特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、前項の規定により定めた休館日を変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。

(利用の許可)

第10条 施設を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときもまた同様とする。

2 指定管理者は、施設の管理上必要があると認めたときは、前項の許可に関し、その利用について条件を付することができる。

(利用の制限)

第11条 指定管理者は、申請者が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、施設の利用を拒み、若しくは許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱し、又は乱すおそれがあるとき。

(2) 泥酔等で他人に危害又は迷惑を及ぼす行為をするおそれがあるとき。

(3) 他人に危害又は迷惑を及ぼす物品又は動物を携帯しているとき。

(4) 施設(設備を含む。)を破損し、汚損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) 施設の管理上支障があると町長又は指定管理者が認めるとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、利用の制限が必要と認められるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第12条 第10条の規定により利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、その権利を譲渡し、又は転貸してはならない。

(利用許可の取消し等)

第13条 指定管理者は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、施設の利用の許可を取り消し、若しくは利用を中止させ、又は利用の許可の内容を変更することができる。

(1) 利用者がこの条例に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(3) 第11条各号に掲げる規定に該当するとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、指定管理者が施設の管理上必要と認めるとき。

(目的外利用)

第14条 施設において、次の各号に掲げる行為をしようとする者は、町長の許可を受けなければならない。

(1) 営利を目的とする興行を行うこと。

(2) 写真又は映画の撮影をすること。

(3) その他町長が許可を必要と認める行為をすること。

2 町長は、前項各号に掲げる行為が施設の使用に支障を及ぼさないと認める場合に限り、許可を与えることができる。

3 町長は、第1項の許可に、管理上必要な範囲内で条件を付すことができる。

(利用料金等)

第15条 利用者は、指定管理者に対し、施設の利用に係る料金等(以下「利用料金等」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金等は、指定管理者の指定する日までに納めなければならない。

3 利用料金等の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。利用料金等の額を変更する場合においても、また同様とする。

4 第1項の規定により支払われた利用料金等は、指定管理者の収入として収受させるものとする。

(利用料金等の減免等)

第16条 指定管理者は、公益上その他特別の事情があると認めるときは、町長の承認を得て、利用料金等の額を変更し、減額し、又は免除することができる。

(利用料金等の還付)

第17条 既に納付した利用料金等は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 施設の利用者の責めに帰することができない事由により利用できなくなったとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の事情があると認めるとき。

(損害の賠償)

第18条 施設の利用者は、故意又は過失により施設(設備を含む。)及び器具等を破損し、汚損し、又は滅失した場合は、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、利用者の責めに帰さない理由によるとき、又は町長が特にやむを得ない理由があると認めたときは、その全部又は一部を免除することができる。

(特別な設備等の許可及び原状回復)

第19条 施設の利用者は、利用が終わったとき、又は第13条の規定により利用を停止され、若しくは利用の許可を取り消されたときは、速やかに利用した場所を原状に回復し、その費用は利用者が負担しなければならない。

2 施設の利用者が前項の義務を履行しないときは、指定管理者において原状に回復し、その費用は利用者が負担しなければならない。

3 指定管理者は、施設に特別な設備等を設置し、原状を変更しようとするときは、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。

(免責)

第20条 町又は指定管理者は、この条例の規定に基づく行為、処分等によって、利用者が損害を受けることがあっても、一切その責めを負わない。

(秘密保持義務)

第21条 指定管理者及び管理業務に従事している者は、個人情報を収集し、保有し、又は利用するにあたっては若狭町個人情報保護条例(平成18年若狭町条例第20号)の規定を遵守し、個人情報の保護について必要な措置を講じなければならない。

2 指定管理者若しくは指定管理者であったもの又は第6条の業務に従事している者若しくは従事していた者は、その業務に関して知り得た管理上の秘密をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。

(委任)

第22条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成21年4月1日から施行する。

(事前準備行為)

2 この条例の施行の日の前日までになされた施設の管理に関する業務を行わせるものを指定するための手続は、第5条から第7条までの規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成25年3月18日条例第1号)

この条例中第1条、第2条及び第4条は平成25年4月1日から、第3条の規定は平成26年4月1日から施行する。

別表(第15条関係)

時間

室名

使用料

摘要

8:30から12:00まで

13:00から17:00まで

18:00から22:00まで

8:30から22:00まで

介護予防拠点施設

3,000円

3,000円

4,000円

10,000円

(1) 冷暖房使用期間中は定額の3割増とする。

(2) 営利、営業宣伝を目的に使用する場合の料金は、定額の10割増とする。

その他各室

2,000円

2,000円

3,000円

7,000円

若狭町高齢者等活動支援施設条例

平成20年12月19日 条例第31号

(平成25年4月1日施行)