○若狭町梅加工体験施設条例

平成24年3月23日

条例第3号

(設置)

第1条 町民の交流を促進し、あわせて「福井うめ」の産地としての活性化及び観光誘客を図るため、若狭町梅加工体験施設(以下「体験施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 体験施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

若狭町梅加工体験施設

若狭町成出第17号6番地1

(事業)

第3条 体験施設は、次に掲げる事業を行う。

(1) 梅加工体験事業

(2) 地元産品を活用した加工体験事業

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が必要と認める事業

(指定管理者による管理)

第4条 町長は、体験施設の管理を法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条に規定する事業に関する業務

(2) 体験施設の利用の許可に関する業務

(3) 体験施設の利用料金の収受に関する業務

(4) 体験施設(設備を含む。)の維持、管理及び修繕に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、体験施設の運営、維持及び管理に関して町長が必要と認める業務

(指定管理者の管理の期間)

第6条 指定管理者による管理の期間は、当該指定を受けた日の属する年度から起算して5年以内の期間とする。ただし、再指定を妨げない。

(開館時間)

第7条 体験施設の開館時間は、午前8時30分から午後5時までとする。ただし、指定管理者が特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、これを変更することができる。

(休館日)

第8条 体験施設の休館日は、12月29日から翌年1月3日までとする。ただし、指定管理者が特に必要があると認めるときは、町長の承認を得て、これを変更し、又は臨時に休館日を設けることができる。

(利用の許可)

第9条 体験施設を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。この場合において、許可を受けた事項を変更しようとする場合においても、同様とする。

2 指定管理者は、体験施設の管理上必要があると認めたときは、前項の許可に際して条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、体験施設を利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱し、又は乱すおそれがあるとき。

(2) 泥酔等で他人に危害又は迷惑を及ぼす行為をするおそれがあるとき。

(3) 他人に危害又は迷惑を及ぼす物品又は動物を携帯しているとき。

(4) 体験施設(備品を含む。)を破損し、汚損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) 体験施設の管理上支障があると指定管理者が認めるとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、体験施設の目的に反し、指定管理者が不適当と認めるとき。

(利用の許可の取消し等)

第11条 指定管理者は、体験施設の利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その利用の許可を取り消し、若しくは利用を中止させ、又は利用の許可の条件を変更することができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が必要があると認めるとき。

(利用料金)

第12条 体験施設の利用者は、指定管理者に対し、体験施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。この場合において、その額を変更する場合においても同様とする。

3 第1項の規定により支払われた利用料金は、指定管理者の収入として収受させる。

(利用料金の減免)

第13条 指定管理者は、公益上その他特別の事情があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の返還)

第14条 既納の利用料金は、返還しない。ただし、指定管理者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を返還することができる。

(1) 体験施設の利用者の責めによらない事情で利用できなくなったとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の事情があると認めるとき。

(権利の譲渡等の禁止)

第15条 体験施設の利用者は、利用の許可によって生じる権利を譲渡し、又は貸し付けてはならない。

(損害賠償)

第16条 体験施設の利用者は、故意又は過失により体験施設(備品を含む。)を破損し、汚損し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない理由があると認めるときは、その全部又は一部を免除することができる。

(免責)

第17条 この条例に基づく処分によって生じた損害については、指定管理者又は町長はその責めを負わないものとする。

(委任)

第18条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日から第4条の規定による指定管理者が指定されるまでの間、町長は、第3条各号に掲げる事業を行うものとする。

3 前項の場合において、第7条中「指定管理者」とあるのは「町長」と、「町長の承認を得て、これを」とあるのは「これを」と、第8条中「指定管理者」とあるのは「町長」と、「町長の承認を得て、これを」とあるのは「これを」と、第9条から第11条までの規定中「指定管理者」とあるのは「町長」と、第12条第1項中「指定管理者」とあるのは「町長」と、「体験施設の利用に係る料金」及び「利用料金」とあるのは「使用料」と、同条第2項中「利用料金」とあるのは「使用料」と、「の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。この場合において、その額を変更する場合においても同様とする」とあるのは「とする」と、第13条及び第14条中「指定管理者」とあるのは「町長」と、「利用料金」とあるのは「使用料」とする。

別表(第12条関係)

区分

利用料金の額

大人(高校生以上)

200円

小人(中学生以下)

100円

備考 表中の「高校生」とは学校教育法(昭和22年法律第26号)で定める高等学校及びこれに準ずる学校の生徒をいい、「中学生」とは同法に定める中学校及びこれに準ずる学校の生徒をいう。

若狭町梅加工体験施設条例

平成24年3月23日 条例第3号

(平成24年4月1日施行)