○若狭町観光交流センター条例

平成26年3月26日

条例第2号

(設置)

第1条 観光その他の情報を提供し、物産の宣伝及び販売を行うとともに、観光及び交流の利便を供与し、もって町の産業の振興と地域の活性化に資するため、若狭町観光交流センター(以下「センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

若狭町観光交流センター

若狭町鳥浜第122号27番地1

(事業)

第3条 センターは、次に掲げる事業を行う。

(1) 観光関連情報その他の情報の総合案内に関する事業

(2) 特産品その他の物産の紹介、宣伝及び販売に関する事業

(3) レンタサイクルの貸出に関する事業

(4) 前3号に掲げるもののほか、センターの設置の目的を達成するために必要な事業

(施設)

第4条 センターに、次に掲げる施設を置く。

(1) 観光総合案内所

(2) 物産紹介販売コーナー

(3) レンタサイクルコーナー

(4) 展示・研修・会議室

(5) 緑地

(6) 前各号に掲げるもののほか、センターに必要な施設

(指定管理者による管理)

第5条 町長は、センターの管理を法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第6条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条に規定する事業に関する業務

(2) 施設の使用又は利用に関する業務

(3) 施設(設備含む。)の維持管理及び修繕に関する業務

(4) 観光振興に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、センターの運営及び維持管理に関して町長が必要と認める業務

(指定管理者の管理の期間)

第7条 指定管理者による管理の期間は、指定を受けた日から起算して5年以内の期間とする。ただし、再指定を妨げない。

(開館時間及び休館日)

第8条 センターの開館時間及び休館日は、指定管理者があらかじめ町長の承認を得て定めるものとする。

(利用の許可)

第9条 センターを利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。この場合において、許可を受けた事項を変更しようとする場合においても同様とする。

2 指定管理者は、センターの管理上必要があると認めるときは、前項の許可に際して条件を付することができる。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、センターを利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱し、又は乱すおそれがあるとき。

(2) 泥酔等で他人に危害又は迷惑を及ぼす行為をするおそれがあるとき。

(3) 他人に危害又は迷惑を及ぼす物品又は動物を携帯しているとき。

(4) 施設(設備含む。)を破損し、汚損し、又は滅失するおそれがあるとき。

(5) 管理上支障があると指定管理者が認めるとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、センターの目的に反し、指定管理者が不適当と認めるとき。

(事故等の免責)

第11条 第9条の規定により利用の許可を受けた者(以下「施設利用者」という。)が、センターを利用した場合に生じる事故等については、指定管理者及び町長はその責めを負わないものとする。

(利用の許可の取消し等)

第12条 指定管理者は、施設利用者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、センターの利用の許可を取り消し、若しくは利用を中止させ、又は許可の条件を変更することができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用の許可を受けたとき。

(2) 第10条各号に掲げる規定に該当するとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、指定管理者が必要と認めるとき。

2 前項に規定する利用の許可の取り消し、若しくは中止又は許可の条件の変更によって生じた損害については、指定管理者及び町長はその責めを負わない。

(利用料金)

第13条 施設利用者は、指定管理者に対し、センターの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を支払わなければならない。

2 利用料金の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。利用料金の額を変更する場合においても同様とする。

3 前項の規定により定める利用料金の額は、町民の利用に配慮したものとする。

4 第1項の規定により支払われた利用料金は、指定管理者の収入として収受させる。

(利用料金の減免)

第14条 指定管理者は、公益上その他特別の事情があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の返還)

第15条 既納の利用料金は、返還しない。ただし、指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、その全部又は一部を返還することができる。

(1) 施設利用者の責めによらない事情で利用できなくなったとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が特別の事情があると認めるとき。

(利用権の譲渡等の禁止)

第16条 施設利用者は、利用の許可によって生じる権利を第三者に譲渡し、又は貸し付けてはならない。

(損害の賠償)

第17条 施設利用者は、故意又は過失により施設(設備含む。)を破損し、汚損し、又は滅失したときは、それによって生じた損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない理由があると認めるときは、賠償の全部又は一部を免除することができる。

(特別な設備等の許可及び原状回復)

第18条 指定管理者は、センターに特別な設備等を設置し、センターの原状を変更しようとするときは、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。

2 指定管理者は、第7条に規定する管理の期間が満了したとき、又は若狭町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年若狭町条例第60号)第6条の規定により指定管理者の指定を取り消されたときは、同条例第7条の規定により町長の指示に従い速やかに原状に回復しなければならない。

(委任)

第19条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成27年3月1日から施行する。

(事前準備行為)

2 この条例を施行するために必要な準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

別表(第13条関係)

施設利用料金

区分

利用料金

物産紹介販売コーナー

物販

売上高の15%

展示・研修・会議室

展示・掲示

1個(枚)1日につき100円

物販

売上高の15%

研修・会議

1時間につき1,000円

屋外

物販

売上高の10%

レンタサイクル利用料金(1台)

区分

利用料金

貸出料金

4時間以内

500円

8時間以内

1,000円

保証料

300円

備考

1 貸出料金及び保証料は、前払いとする。

2 センターへ自転車を返却した場合は、保証料を返却する。ただし、それ以外の指定の場所に返却(乗捨て)した場合は、保証料を返却しない。

若狭町観光交流センター条例

平成26年3月26日 条例第2号

(平成27年3月1日施行)