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若狭町の農業紹介

若狭町の産業は農業を基幹として発展してきましたが、昭和55年以降第一次産業就業人口は大幅に減少し、平成7年には11.9%となりました。現在、半数近くの世帯(そのほとんどが兼業農家)によって、平地の9割を占める田畑を耕作、維持しており、農業従事者の高齢化も進んでいます。若い世代は農業に見切りをつける人も多く、農地の転用や貸与も多くなっています。担い手農家にあっても米作での自立は年々困難になっています。施設園芸に転進しても利益は薄く、自前の販路開拓も難しい状況が続いています。

若狭町の概要

若狭町の地勢

ラムサール条約登録湿地で名勝となっている「三方五湖」、全国名水百選の「瓜割の滝」「熊川の前川」、近畿一美しい川「北川」を有するなど、水環境に恵まれた町です。海、湖、里山、川がそろった風光明媚な若狭町は、この自然を大切にし、未来までつないでいこうと平成17年環境宣言を行いました。
町の東は美浜町、西は小浜市、南は滋賀県高島市とそれぞれ接し、北方は若狭湾に面しており、その面積は178.65km2 、農地は約2,000haあります。

若狭町の気象

北西の季節風による多雪、日本海を発達した低気圧が通過する時に生じるフェーン現象など、北陸地方特有の特徴を持っています。また、県内では嶺北よりも緯度が低く、山陰地方に近い気象の現れることもあり、北陸と山陰の気象要素を合わせ備えています。
年平均気温の平年値は14.6℃で、月平均気温は1 月の3.7℃が最も低く、8 月の26.8℃が最も高くなります。
年降水量の平年値は1,971.9mm で、月別には9 月の平年値が217.9mm と最も多く、次いで1 月の207.8mmが続き、季節的には秋雨期と冬期に降水量が多くなります。

若狭町へのアクセス

東京から電車で約4時間30分
大阪から車で約2時間30分
名古屋から車で約2時間

若狭町の農作物

水田が、耕地全体の90%を占め、農家のうち80%以上が、米づくりを行っています。
近畿一美しい川「北川」のまわりに平野が広がっており、米づくりに大変適した環境のため、そのほとんどが水田として利用されています。
水田以外では、福井梅や梨が有名です。また若狭町は福井県でも比較的雪が少なく温暖な気候のため、岩屋地区の梨や上中地区の若狭いちじくなどの果樹、他にも白菜や白ねぎ、ほうれん草などの葉物野菜の栽培に適しています。

米
ハナエチゼン・コシヒカリ・あきさかりを中心に、農薬をできるかぎり控えたお米づくりを行っています。
福井梅
福井梅の特徴は、何といっても実が厚くて、種が小さいこと。三方五湖の湖畔に広がる梅林は、湖がもたらす温暖な気候風土に守られて育ち、とても美味しい福井梅を実らせます。
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