若狭町災害ハザードマップ

更新日:2022年03月31日

洪水避難地図(ハザードマップ)とは、北川やはす川などが大雨により増水して堤防が破堤した場合の浸水予想結果に基づき、浸水の程度や各地区の避難場所等を示した地図です。

  • 洪水浸水想定区域図(国)や水害リスク図(県)に基づき、令和3年3月31日に若狭町の洪水避難地図を更新しました
  • 更新後は、想定最大規模(おおむね1,000年に一度の大雨)と計画規模(おおむね30年から100年に一度の大雨)の地図を掲載しています

土砂災害ハザードマップとは、地域の中で土砂災害が発生した場合に危害を受けるおそれのある範囲(土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域)を地図上に示したものです。

若狭町地震ハザードマップは、地震発生時に想定される震度を示した「揺れやすさマップ」と、その揺れによる建築物の全壊する割合を示した「地域の危険度マップ」から構成されます。これらのマップは、内閣府による「地震防災マップ作成技術資料」に基づいて作成したものです。

災害の恐れのある時には、町から避難勧告や避難指示が出されますので、速やかに避難してください。あなたが住んでいる地区における浸水や崖崩れ、土砂崩れや津波など、災害が発生する場所や状況を日ごろから把握し、危険を感じたら早めに自主的な避難を心がけましょう。

いざという時に備えて、ハザードマップにあなたの家から避難場所までの経路や家族の連絡先などを書き込んで、見やすい場所に貼っておきましょう。

各災害避難地図(洪水・地震・土砂災害ハザードマップ)は、以下の関連リンクよりご覧いただけます。

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