平成17年に三方郡三方町と遠敷郡上中町が合併してできました。
若狭町は、海湖の幸、山の幸、人の幸、若さあふれる町です。
海、湖、川、里山に囲まれ美しい景観の中でのびのびと暮らしませんか。
移住者の声
実際に若狭町へ移住した方へインタビューを行い、移住を決めた理由や若狭での暮らしについて伺いました。
都会との距離感がちょうどいい
海、田園、畑、湖、宿場町、春夏秋冬、町内の移動でも景色に変化があり飽きることがありません。 距離感も気に入っています。車で京都は1時間、名古屋と関西は2時間、たまに都会に出るにも便利です。
(2016年若狭町移住/30代夫婦,子ども3人の5人家族)
自然いっぱいの中で楽しく子育て
若狭町の里っ子保育と出会い移住を意識しました。子ども達がゼロから自分で遊びを考え発展させていく力に毎日驚きと感動があります。
視界の3分の2を大空でしめる自然の中でのびのびと子育てできる幸せ、旬の食材や生き物、美しい景色などから四季の変化を間近で感じられる贅沢さ、人の温かい優しさなど決してお金では買えない豊かな暮らしがここにはあります。
(2019年若狭町移住/30代女性,夫婦・子ども3人の5人家族)
海、湖、山の魅力を満喫
若狭町の海山の美しさに魅了されています。リフレッシュしたい時によく友人と自宅から車で15分ほどの海に行きます。海に夕日が沈んでゆく風景をのんびり眺めたり、海風にあたりながら散歩したり。海がすぐそばにある暮らしを気に入っています。若狭町の熊川トレイルを散策するのも好きです。すぐ身近に海山がある暮らしに心を癒されています。
(2022年若狭町移住/20代 女性)
里っこ保育
子どもを自然いっぱいのところで育てたい!子どもの個性を伸ばして育てたい!
土地のおいしいものを食べさせて育てたい!そんな子育てを叶えることのできるまちです。町立保育園は、設定した管理保育でなく、豊かな自然の中でのびのびとした保育を通して子どもたちの個性を伸ばしていく「里っ子保育」を行っています。
農業や漁業を中心とした第1次産業や観光産業などの地域産業が盛んで、製造業や建設業などの優良な事業所がたくさんあります。
様々な支援制度や雇用創出のための取り組みも実施しており、若い世代や子育て家族の移住も多くなっています。