有害植物の誤食による食中毒防止について
例年、特に春先から初夏にかけて、有害植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
令和6年もイヌサフラン、バイケイソウ、スイセン等の有害植物の誤食による食中毒事例が報告されています。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」よう注意してください。
また、過去には有毒植物が野菜または野菜の苗として販売されていた事例や観賞用植物を誤食したことによる食中毒事例も報告されていますので、注意しましょう。
有害植物による食中毒予防について(PDFファイル:270.7KB)
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更新日:2025年04月09日