三方五湖のまわりの生き物 鳥

更新日:2022年03月31日

三方五湖に飛来したコハクチョウの群れの写真の縮小画像

コハクチョウ

オスとメスのマガモが寄り添いながら泳いでいる写真の縮小画像

マガモ

三方五湖に飛来したオシドリが泳いでいる写真の縮小画像

オシドリ

 三方五湖とその周辺には、現在までに約160種の鳥たちが記録されています。このうち、耕作中の田んぼでは、チュウサギ、アオサギのサギ類がよくみられます。また、稲刈り後の田んぼでは、タシギなどのシギ・チドリ類、さらに、ふゆみずたんぼでは、カモ類が飛来してきます。ふゆみずたんぼに飛来する鳥は、田んぼの水深によって変わりますが、若狭町ではマガモ、コガモ、カルガモがよくみられ、まれにオシドリやコハクチョウも飛来することがあります。

 最近では、麦の収穫後に水田に水を張り、夏期の雑草を抑制する「なつみずたんぼ」が一部で行われており、サギ類やカモ類がえさ場として利用する様子もみられます。

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