飼い主のいない猫(野良猫)について
飼い主のいない猫(野良猫)について
近年、飼い主のいない猫に関する相談が増えてきています。鳴き声やふん尿、猫が増えることなどにより、周辺住民とのトラブルにつながるケースもみられます。
飼い主のいない猫に餌を与えることは、猫の命を守るための行為でもあります。一方で、餌を与えることでその場所に猫が集まり、繁殖によって猫の数が増えることやふん尿等による生活環境への影響が生じる場合があります。
猫は繁殖力の高い動物です
猫は繁殖力が高く、1匹のメスから短期間で多くの猫が生まれる可能性があります。生後約6ヶ月から繁殖できるようになり、年2・3回出産することもあります。
例えば、1匹のメス猫が年2回、4匹ずつ出産した場合、1年間で8匹の子猫が生まれる事になります。生まれた子猫も成長して繁殖することで、猫の数は短期間で大きく増えてしまいます。そのため、飼い主のいない猫には、餌を与えるだけでなく、不妊・去勢手術を行い、これ以上猫が増えないようにしなければなりません。
「かわいそうだから」という無責任な気持ちから餌を与えることによって、結果的に猫の増加につながり、近隣住民とのトラブルを増やしてしまいます。
餌を与える場合は、責任をもって
飼い主のいない猫に餌を与える場合は、「餌を与える」=「飼い主と同じ責任が生じる」という自覚をもって行ってください。
・決めた時間・場所で適量の餌を与える
・食べ残しは放置せず、必ず片付ける
・ふん尿の始末を行い、周辺を掃除する
・不妊・去勢手術を行う(当町の補助金は、申請者が該当猫に餌を与えていないことが条件)
猫を守るためにも、そして地域で安心して暮らしていくためにも、餌を与える場合は最後まで責任をもって適切に対応しましよう。
お問い合わせ先
★猫の保護に関すること
福井県動物愛護センター嶺南支所
0770-22-3747(4番へ)
★若狭町野良猫不妊去勢手術補助金に関すること(猫に関すること)
若狭町環境安全課
0770-45-9126(直通)

更新日:2026年10月13日