マイナンバーカード申請 申請時来庁方式

更新日:2022年07月25日

令和2年1月より

 申請の際に、必要な書類などをすべて役場に持参いただき、手続きを完了します。
 後日、役場からご自宅にマイナンバーカードを本人限定受取郵便(特例型)でお送りします。ただし、書類の不足や不備があった場合は、郵送できない場合があります。

マイナンバーカードの申請方法

 次の2つからお選びください。
 いずれの方法でも、申請の際に役場へ出向き、必要書類の提出や本人確認等を行う必要があります。

1.申請書で手書きによる申請をする場合

 マイナンバーカード交付申請書に必要事項を記載し、申請用の顔写真を貼って役場に持参します。申請書は、次の方法で入手できます。

  1. マイナンバー「通知カード」の下部分の申請書を切り取って使用する。
     
  2. 税務住民課または上中サービス室で申請書を入手する。
    (各窓口でお渡しする申請書は、住所と氏名、申請IDが印字された状態でお渡しできます。)
     
  3. 個人番号カード交付申請書(手書き用)(PDF形式200キロバイト)を下記関連文書からダウンロードする。

2.スマートフォンを利用して申請する場合

 マイナンバー「通知カード」の下部分の申請書のQRコードを読み取り、申請用ホームページを開きます。画面の指示にしたがって必要事項を入力し、顔写真のデータを添付してデータを送信します。申請には、メールアドレスが必要です。
 通知カードを失くされた場合、税務住民課または上中サービス室で、申請書を入手してください。QRコードが印字された申請書をお渡しいたします。

必要な持ち物

  • マイナンバー「通知カード」
  • 住民基本台帳カード(お持ちの人のみ)
  • 本人確認ができる書類
  • 顔写真(縦4.5センチ横3.5センチ、無背景、6か月以内に撮影されたもの)
    ※スマートフォンで申請する場合は不要です
    ※役場では申請時に希望者には無料で写真撮影します

本人確認書類について

 次の3つからお選びください。

  1. A書類2点
    例:運転免許証+パスポート
     
  2. A・B書類各1点ずつ
    例:運転免許証+健康保険証、パスポート+健康保険証
     
  3. B書類2点
    例:健康保険証+子ども医療費受給資格証

 

  1. 運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、旅券、住民基本台帳カード(写真付きに限る)、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、在留カード、特別永住者証明書 等
     
  2. 健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、年金手帳、年金証書、生活保護受給者証、医療受給者証、学生証、預金通帳 等

マイナンバーカードの受け取り場所

 ご自宅(住民登録がある住所)またはお近くの郵便局窓口
(郵便局窓口での受け取りについては、管轄の郵便局にお問い合わせください。)

マイナンバーカードの受け取り方法

 1か月から1か月半程度で、できあがったマイナンバーカードが役場に届きます。役場で暗証番号の設定などの処理を行い、交付の準備が整い次第、ご自宅に本人限定受取郵便(特例型)でお送りします。

注意事項

 本人限定受取郵便とは、郵便物に記載された名あて人に限り、郵便物をお渡しする配達方法です。郵便局から連絡が届きますので、本人確認ができる書類を提示し、ご自宅または郵便窓口でお受け取りください。

 本人限定受取郵便で送付するマイナンバーカードは、受け取ることができなかった場合は役場に返戻されます。その場合は、マイナンバーカードは再送せず、あらためて交付のご案内を送付しますので、税務住民課又は上中サービス室でお受け取りください。

 書類に不備がある場合は、マイナンバーカードをお送りすることができない場合があります。その場合は、あらためて交付のご案内を送付しますので、税務住民課又は上中サービス室でお受け取りください。

暗証番号について

署名用電子証明書

 署名用電子証明書の暗証番号は、アルファベット(大文字のみ)と数字の両方を必ず使用した6文字以上16文字以下で設定できます。

利用者証明用電子証明書

 利用者証明用電子証明書の暗証番号は、数字4文字で設定できます。

住民基本台帳用暗証番号(必須)

 住民基本台帳用暗証番号は、転入手続きやカードの住所・氏名等の変更手続きの際などに使用します。数字4文字で設定できます。

券面事項入力補助用暗証番号(必須)

 券面事項入力補助用暗証番号は、マイナンバーや住所、氏名、生年月日、性別の基本4情報を確認し、テキストデータとして利用する際に使用します。数字4文字で設定できます。

 

  • 署名用電子証明書以外の3つは、同じ暗証番号を設定することもできます。
     
  • 暗証番号を忘れた場合
    「暗証番号記載票」または「暗証番号設定依頼票」の写しをお渡ししていますので、ご確認ください。見当たらない場合は、暗証番号の初期化、再設定が必要となります。

     
  • 暗証番号のロック
    暗証番号は、入力を連続して3回(署名用電子証明書は5回)間違えるとロックされ、使用できなくなります。暗証番号がロックされた場合は、暗証番号の初期化、再設定が必要となります。

     
  • 暗証番号の変更
    4種類の暗証番号は、自由に変更ができます。

15歳未満の人や成年被後見人の場合の交付

 15歳未満の人や成年被後見人は、ご自身での申請はできませんので、15歳未満の場合は親権者、成年被後見人の場合は後見人による申請が必要です。お受け取りの際は、本人も必ず窓口へお越しください。

15歳未満の人の場合に上記「必要な持ち物」に追加して必要な持ち物

  • 親権者の本人確認書類
  • 戸籍謄本など資格を証する書類(ただし、本籍が若狭町内にある場合や同居の親などは不要)

成年被後見人の場合に上記「必要な持ち物」に追加して必要な持ち物

  • 後見人の本人確認書類
  • 成年後見登記事項証明書

この記事に関するお問い合わせ先

税務住民課
電話番号 0770-45-9106、0770-45-9101

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