個人住宅の太陽光・蓄電池設備の導入を補助します
個人住宅の太陽光・蓄電池設備導入促進事業補助について
若狭町では、県と連携して二酸化炭素の排出量削減のため、町内に自家消費型太陽光発電設備および蓄電池設備を設置される方、または自家消費型太陽光設備を設置される方に対し、導入する経費の一部を補助します。
補助対象となる者
1.町内で自ら所有し居住する住宅の敷地内にエネルギー起源二酸化炭素の排出の削減に効果がある設備を設置する者であること。
2.町税等の滞納がない者。
3.補助金交付決定年度の1月31日までに設置工事を完成し、代金の支払いを完了する見込みのある者。
4.暴力団または暴力団員等と関わりがない者。
※町から発送される補助金交付決定通知書を受け取る前に、工事等の契約を締結されている方は補助対象外となりますのでご注意下さい。
補助要件
1.若狭町内に設置すること。
2.Jクレジット制度への登録を行わないこと。
3.FITまたはFIP制度の認定を取得しないこと。
4.補助対象設備で発電する電力量の30%を自家消費すること。
5.国または自治体等から他の補助を受けて事業を実施するものでないこと。
※その他の要件については、若狭町住宅の太陽光・蓄電池設備導入促進事業補助金交付要綱をご覧ください。
補助金額
補助対象経費 |
補助額 | 上限 |
太陽光発電設備の導入に係る経費 |
1. 蓄電池セットの場合7万円/kW 2. 太陽光単独の場合5万円/kW |
1. 5kW(35万円) 2. 5kW(25万円)
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蓄電池設備の導入に係る経費 |
蓄電池の価格(工事費込・税抜)の1/3の額(千円未満切り捨て)(5万1千円/kWh以内) ※ただし、15万5千円/kWh(工事費込・税抜)以下のものに限る。 |
5kWh(25万5千円) |
募集件数
5件
※申請総額が予算上限に達した時点で受付を終了します。
申請期間
令和6年5月1日(水曜日)〜令和6年10月31日(木曜日)
申請方法
必要書類を環境安全課窓口へ持参または郵送(書留等配達記録が確認できるもの)してください。
※Eメールでは受け付けません。
※問い合わせ状況を踏まえ、申請書は提出者1人につき1件ずつ受け取ります。
2件以上持参した場合、次に待っている方の受付をさせていただきます。
申請に必要な書類
補助金交付申請書(様式第1号)
1.事業計画書(様式第2号)
ア 補助対象設備を設置する建物、機器配置図(レイアウト図または写真でも可)
イ 補助対象設備の仕様、諸元が分かる書類(太陽光パネル、蓄電池等)
2.事業工程表(様式第3号)
3.補助対象経費算定根拠(見積書および見積内訳書の写し等を添付すること)(様式第4号)
4.補助要件チェックシート(事業実施前)(様式第5号)
5.設置する建物の全部事項証明書または設置する建物が補助事業者の所有であることを確認するための証明書(既存住宅に設置する場合 ※野立ての場合、設置する土地の全部事項証明書)
6.納税証明書(町税等に滞納がないことの証明書)
7.住民票
8.その他若狭町が必要と認める書類
更新日:2024年09月25日