あったか若狭のご紹介

更新日:2022年03月31日

若狭町で就農した皆さんは、それぞれ地域にとけこみながら活き活きと生活しています。
ここには仲間が沢山います!一緒に農業を始めませんか!

農業生産法人「かみなか農楽舎」で例年催される感謝祭の様子

研修生、研修を終え町内で新規就農された方、地元の農家の方、皆で囲炉裏を囲み、収穫した米や野菜で作った料理を頬張りながら、農業談義に花が咲きます。

地元住民に祝福された結婚式

若狭町に就農した東京都出身の岩田悠平さんと、福岡県出身の祥子さんの結婚式の様子です。
夫婦共に県外出身のため、若狭町が進める「ふるさとウエディング」事業を活用し、地域にあいさつをしました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、沿道に詰め掛けた住民らに「おめでとう」などと声を掛けられ、花束が贈られるシーンもありました。

伝統支える力 地元住民の温かいまなざし

埼玉県出身の小林直哉さんは、若狭町特産の福井梅を栽培しています。県外出身の新規就農者の中で、梅を作っているのは小林さんただ一人。梅農家の高齢化と後継者不足が叫ばれる中、地元民の温かいまなざしが注がれています。
若狭町に住んで、仕事をしているだけで周囲から感謝される。こんな職業めったにないですよね。

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