三方五湖 三方五湖の特色

更新日:2022年03月31日

三方五湖の航空写真を背景に、写真の左上部に白字で「三方五湖」と大きく記載があり、その下に白字で「三方五湖は水質や水深が違い、すべて濃さの違う青色に見えることから「五色の湖」と呼ばれています。また、三方五湖は、水鳥の重要な生息地であり、希少な生物の生息地となっていることが国際的に認められ、平成17年(2005)11月8日にラムサール条約登録湿地として認定されました。平成31年(2019)2月には三方五湖での伝統漁法が日本農業遺産に認定されました。」と小さく記載がされている画像
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三方五湖の特色

三方五湖の景観の特色は、低いゆるやかな丘陵性の山々を湖の周囲に巡らし、温和で素朴な情緒があふれています。車で「レインボーライン」を通って、標高約400メートルの梅丈岳(ばいじょうだけ)山頂に登ると三方五湖が一望できます。

三方湖、水月湖は、色鮮やかな新緑や紅葉を湖畔の水面に映し出します。自然と調和している家並みや湖を囲む低い丘陵、湖畔沿いの梅林など、緑豊かで穏やかな風情に満ちています。

隣町の美浜町にまたがる久々子湖は、単調な砂浜と松林の続く久々子海岸、松原海岸に接している美しい景勝地で、北端の岳山から日本海と三方五湖を眺めることができます。 日向湖は、周囲に急峻な山をめぐらし、あたかもすり鉢の底に水をたたえたような形で、日向湖北岸には、山と湖にはさまれた狭い湖岸の山陰に、細く長い日向集落が軒を連ね、漁村風景の趣が感じられます。

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レインボーライン

奥に青い湖と緑の山が見える高台で、手前に白字で日本海、久々子湖、日向湖と記載された木製看板が立っている画像

「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトに令和2年(2020)4月にリニューアルオープン。新たに5つのテラスが新設され、それぞれのテラスで違った絶景をお楽しみいただけます。また、今までになかった雨風をしのげる快適な屋内建屋も完成し、全天候型の山頂公園となりました。

レインボーラインについては下記のリンクをご覧ください。

若狭町観光船レイククルーズ

湖に浮かぶ白い2階建ての観光遊覧船で、2階に人が乗っている写真

若狭町の観光遊覧船「レイククルーズ」。 船体は全長15.2メートル・幅6メートルで総重量19トンの68人乗りです。それぞれのコースで約40分間、四季折々の景色や船上での食事を楽しむことができます。

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