地域包括支援センター
地域包括支援センターについて
高齢者が住み慣れた地域で、自分らしく活き活きと生活していただくために、支援が必要な方からお元気な方まで、高齢者の生活全般にわたっての相談支援を行っています。
どこにあるの?
若狭町地域包括支援センター 若狭町市場20-18(福祉課内)
電話:0770-62-2702
ファックス:0770-62-1049
誰がいるの?
社会福祉士、保健師、主任ケアマネージャーなどの専門職が連携し業務に取り組みます。
どんな仕事をしているの?
総合相談支援
介護保険サービスに限らず、さまざまなサービスや地域資源を活用できるよう、総合的に高齢者の方の相談に応じています。
権利擁護、虐待の早期発見・防止
高齢者の方の人権や財産を守るため、各方面とのネットワークを構築して、虐待の防止や早期発見をすすめます。
介護予防ケアマネジメント業務
要介護状態を予防するためのアセスメントや介護保険で「要支援1」「要支援2」と認定された方のケアプラン作成、アセスメントなどを行います。
包括的・継続的ケアマネジメント支援
地域におけるケアマネジャーさんの後方支援やサポート体制の連携づくりに取り組みます。
介護予防事業
支援が必要な方からお元気な方までが住み慣れた地域で活き活きと暮らせるよう、地域のサロン活動、運動教室に取り組んでいます。
認知症に関する支援
- 相談
随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。 - 認知症サポーター養成講座
小・中学生の児童生徒を対象に行っています。
一般住民向けの講座は、集落やそれぞれのグループのご希望に沿って随時実施しています。定期的な講座は開催しておりません。ぜひ仲良しグループなどでお申し込みください。
更新日:2022年03月31日